ホテル

NOHGA HOTEL UENO 再び

2018年末に宿泊し、心地よい時間を過ごせることを発見したNOHGA HOTEL UENO。その心地よさにリピート。
今回も、駅からの近さ、佇まい、ホテル内や室内のしつらえ、Bistro NOHGAでの食事(夕食、朝食)、チョットした備品、など居心地が良くなるいっぱいの要素を満喫してきました。

今回利用したお部屋はスーペリアダブル。シンプルで、機能的な作りが特徴的。

そして、そのお部屋を居心地よくしてくれる、齋藤 智子さんのアロマ(ルームスプレー)。
シュッとひと押しすると、森の中で樹々に囲まれた感じの安心感のある香りが漂います。

(公式サイト)
TOMOKO SAITO aromatique

齋藤智子さんのアロマは、フィットネスルームや化粧室にも設定されており、こちらは爽やかさの中に柑橘系の香りが混じり、気持ちが落ち着きます。

アロマもそうですが、地元の良い品々を活用し、クオリティとオリジナリティの高いサービス提供がコンセプトのホテル
グラスは、「木本硝子」さん、カードキーや壁を飾るアート(「家紋」の額)にはオリジナルな家紋プロダクトを作成する「京源」さん
「粋」な調度品が心地の良さを支えます。

(公式サイト)
木本硝子株式会社 ホームページ』『工房「誂処 京源」

 

忘れていけないのは、「自転車」。レンタルもあるようですが、まだ未体験。今後の楽しみに、とっておきます。

ホテル内装、外装も、シンプルながら落ち着いた雰囲気。

「機能美」という表現が適切なのでしょうか。

期待通りに美味しかった、夕食と朝食は、ロビーにある「Bistro NOHGA」さんにて。
生産者の顔が見える、地域のお店で取り扱っている、旬の食材で作られたお料理たち、
1か月前とはもうメニューが変わっていました。季節へのこだわりを感じます。

いただいたのは、季節野菜のピクルス、鳥胸肉を使ったオリエンタルサラダ、黄金玉葱のオニオンスープ、仙台牛のステーキ。

いただいた日本酒は、スタッフお薦めの「まつのことぶき」。
2/17に行われる「木本硝子×松井酒造店:日本酒グラスの違いによるテイスティングセミナー」でゲスト講師を務められる「松井酒造」さんのお酒。
スッキリしながらも滑らかな口当たりは、スッとお酒の弱い私でもスッと飲めてしまいました。

カトラリーのナイフ、刃を立てて、カトラリーレストに置くことができる。これもちょっとした感動です。

そして、チョコタルトとほうじ茶アイス、もちろんコーヒーは、地元「蕪木コーヒー」。

朝食は、前回の和食から一転して、フレンチトースト。こちらも気になっていたんです。
そして、期待通り。甘さが強くなく、卵とミルクの味がしっかり感じられる美味しさです。

今回の宿泊で、ますますファンになってしまいました。皆様もいかがですか?

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