ホテル 2020年のお正月は「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」で心地よく 2020.01.6 居心地のよいホテルとしてお気に入りの「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんでお正月にご宿泊。 これまでホテルでのお正月って未体験だったのですが、お正月をゆっくり過ごすために敢えて自宅を離れてみました。 そして、どうせ宿泊するなら、もちろん、居心地の良さ、立地条件(上野で美術館巡り)の揃った「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんです。 NOHGAのお正月 宿泊したタイムラインとはズレますが、まずご紹介したいのが、一泊後の朝食。 いつものメインに、お雑煮がプラスされているではないですか・・・ 出し仕立てにゆずがほんのり効いているあっさり味。焼いたお餅と鶏肉にお野菜。 自身にとっては食べなれた構成ですが、お雑煮も全国各地で様々な食し方があると聞きます。 「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんは、どこバージョンだったのでしょうか? いつものメインは、フレンチトースト。 この組み合わせだけでも、十分な量なのですが、、、やはりブッフェを忘れるわけにはいきません。 なんと、ブッフェにも色とりどりのおせち料理が並びます。 伊達巻、黒豆、ごまめ、、、知っているお料理はもちろんあるものの 八幡巻、わらずか巻、、、など初めて聞く名前の料理も数々。 美味しいお料理をいただくだけでなく勉強にもなるなんて。 けど、やはり湧く素朴な疑問。シェフは、どうやってこれらのおせちメニューを考えられたのでしょうか? (おせち料理も地方色が濃いだろうし・・・・) もし機会があれば、お尋ねしたいと思います。 お部屋とディナー もちろん、チェックインしてからは、部屋の中でのリラックスタイムを満喫しました。 シンプルながらも、機能的にまとまった部屋は解放感も高まり、「寝正月」にぴったり。ベッドの上とソファの上、そしてバスルーム。ずっと「引きこもり」状態でした。 そして、唯一といってよい外出は、BistroNOHGAさんでの夕食。 何度か利用させていただいているものの、実は初めてのコース。 前菜から始まり、メインまで、程良いテンポでサーブされるシェフの逸品たち。 どれもこれも素晴らしかったのですが、、、一番は「鰆」でしょうか。 そして、スイーツとして「チーズケーキと金柑」。さっぱりした金柑の(大人の)苦みがチーズケーキに合うんですよ~。 じゃらん からのご予約は、こちらから たったの一泊でしたが、これをやったらやめられません。来年のスケジュールがもう確定しました。 (追伸) 「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんの近くで見つけたお出汁の自動販売機。噂には聞いておりましたが。。。 「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんとは多分関係ないとは思います。けど、珍しいものも見れて、得した気分に。 新着情報のご案内をいたします。よろしければ、こちら よりご登録ください。 Tweet Share +1 Hatena RSS Pin it ホテル igococh(いごこち), たしなみについて, フード, ホテル, 香り コメント: 0 木本硝子×永井酒造:日本酒グラスの違いに…前の記事 陰翳礼賛次の記事
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