ホテル

2020年のお正月は「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」で心地よく

居心地のよいホテルとしてお気に入りの「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんでお正月にご宿泊。
これまでホテルでのお正月って未体験だったのですが、お正月をゆっくり過ごすために敢えて自宅を離れてみました。
そして、どうせ宿泊するなら、もちろん、居心地の良さ、立地条件(上野で美術館巡り)の揃った「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんです。

NOHGAのお正月

宿泊したタイムラインとはズレますが、まずご紹介したいのが、一泊後の朝食。
いつものメインに、お雑煮がプラスされているではないですか・・・
出し仕立てにゆずがほんのり効いているあっさり味。焼いたお餅と鶏肉にお野菜。
自身にとっては食べなれた構成ですが、お雑煮も全国各地で様々な食し方があると聞きます。
「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんは、どこバージョンだったのでしょうか?

いつものメインは、フレンチトースト。
この組み合わせだけでも、十分な量なのですが、、、やはりブッフェを忘れるわけにはいきません。

なんと、ブッフェにも色とりどりのおせち料理が並びます。
伊達巻、黒豆、ごまめ、、、知っているお料理はもちろんあるものの
八幡巻、わらずか巻、、、など初めて聞く名前の料理も数々。
美味しいお料理をいただくだけでなく勉強にもなるなんて。

けど、やはり湧く素朴な疑問。シェフは、どうやってこれらのおせちメニューを考えられたのでしょうか?
(おせち料理も地方色が濃いだろうし・・・・)

もし機会があれば、お尋ねしたいと思います。

お部屋とディナー

もちろん、チェックインしてからは、部屋の中でのリラックスタイムを満喫しました。
シンプルながらも、機能的にまとまった部屋は解放感も高まり、「寝正月」にぴったり。ベッドの上とソファの上、そしてバスルーム。ずっと「引きこもり」状態でした。

そして、唯一といってよい外出は、BistroNOHGAさんでの夕食。
何度か利用させていただいているものの、実は初めてのコース。
前菜から始まり、メインまで、程良いテンポでサーブされるシェフの逸品たち。
どれもこれも素晴らしかったのですが、、、一番は「鰆」でしょうか。
そして、スイーツとして「チーズケーキと金柑」。さっぱりした金柑の(大人の)苦みがチーズケーキに合うんですよ~。

たったの一泊でしたが、これをやったらやめられません。来年のスケジュールがもう確定しました。

(追伸)
「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんの近くで見つけたお出汁の自動販売機。噂には聞いておりましたが。。。

「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」さんとは多分関係ないとは思います。けど、珍しいものも見れて、得した気分に。

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