アート 花ことば 2019.10.4 日本画家丁子紅子さんの個展。 2019年9月4日(水)から9月10日(木)まで表参道の「GUM表参道」さんにて開催されていました。 素敵な女性を描く丁子紅子さんが、「伝えたい言葉、気持ち」を花に託して、描いた花、 そして対になる女性。 色も意識した作品たち。実作品を見たかったです。 そう、、、、行けなかったのです。 お伺いしようと訪れたのは、9月11日(金)。会期の翌日。 各種サイトで事前チェックしていて、既に「お気に入り」マークしていた、「群青花一華」と「待望」の対。 「群青花一華」はアネモネでしょうか。「待望」にも青のアクセントが入り、 「青」というと一般には冷たさを感じる色なのですが、群青の岩絵の具で描かれた作品は むしろ慈愛に満ちた温かさを感じます。 これまで、白、黒、赤、と拝見させていただいていたので、青がテーマの作品は新鮮でもありました。 あ~、実作品を拝見したかった。 悔みに悔やみきれず、失礼にもDMで、「まだ商品ないでしょうか」とお伺い。。。 ここから丁子さんのご対応が素晴らしいです。 DMにもすぐに反応してくださり、オンラインショップを教えていただき、 実作品は完売(素晴らしい、流石です!)なものの、作品集や、透明な栞、キーホルダーを購入。 商品が郵送されて、開封してみると、 ご自身の作品を使ったオリジナルのお礼状に、 ご自身の手によるお言葉を一筆添えていただいたものが同封されていました。 ネット通販のお客様までご丁寧に対応される丁寧なお人柄、素晴らしいですね。 丁子紅子さんの「公式サイト」は、こちらです。 https://www.benikochoji.com/ 丁子紅子さんの「オンラインショップ」は、こちらです。 https://www.benikochoji.com/shop Galleryも備わっておりますので、ぜひ一度ご覧ください。 新着情報のご案内をいたします。よろしければ、こちら よりご登録ください。 Tweet Share +1 Hatena RSS Pin it アート igococh(いごこち), アート コメント: 0 ハトムギってすごい前の記事 トリートメントバーム「LILAY」次の記事
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