アート 「加賀水引」の風鈴で疫病退散と涼しい夏を 2020.06.23 金沢から生まれた雅な水引折型「加賀水引」。創業者津田左右吉氏が小笠原流の水引折型を元に、より実用的かつ加賀百万石にふさわしい綺麗で豪華な水引を創り上げました。そこから発展し、「結び」をテーマに造られた水引アクセサリーの数々。 この夏は、さらに素敵な風鈴が登場です。 水引の基本結び「あわじ結び」を用いて作った水引細工の風鈴。 「あわじ結び」は人と人を結ぶという意味が込められているとのこと。 更にうれしいのは、全て手作りということ。涼しさのための風鈴ですが、手に取ってみると人のぬくもりが感じられます。 風鈴が風に吹かれ「リーーーン」と発する済んだ音は、気持ちを涼しくしてくれます。 そして、短冊には、2020年だからこそといえる「疫病退散」の文字と「アマビエ」の図柄。忘れられない夏となること間違いなし。 色、形、デザインで全20種類あります。個人的な好みは丸い形のブルーかグリーンでした。 グリーンは、自宅用にして。ブルーをお世話になって方へのお礼に。とても喜ばれました。 購入は、「津田水引折型」さんのサイト、こちら、からどうぞ。 「結び」をテーマに造られた水引アクセサリーシリーズ「Knot」については、記事を執筆しております。 宜しければ、 こちら も、ご一読ください。 新着情報のご案内をいたします。よろしければ、こちら よりご登録ください。 Tweet Share +1 Hatena RSS Pin it アート igococh(いごこち), アート, コスメ, たしなみについて コメント: 0 炭酸ジェット! の「スパークリング エッ…前の記事 みかんの国ならではの みかんのお酢「延命…次の記事
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